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結婚披露宴での写真撮影ポイントとは

結婚披露宴にお呼ばれしたときはスマートフォンが大活躍です。
マナーを守って周りの人の迷惑にならないよう、いい写真をたくさん撮りましょう。
式の進行にもよりますが、まず最初のポイントは新郎新婦の入場です。
自然光の中での入場なら、フラッシュを焚かないほうがいいです。
フラッシュを焚くと、白めの化粧をしている花嫁の顔が真っ白に飛んでしまうことがあるからです。
あとはケーキ入刀からの、新郎新婦がお互いに食べさせ合うファーストバイトです。
このときは司会の人も参列者に撮影を促すので、撮りやすい場所に移動して撮れます。
できれば花嫁側から撮影すると、今日いちばんの主役が大きく写るのでオススメです。
逆に、両親への手紙など涙で化粧が崩れるようなシーンでは、花婿側から撮ることで情感のこもった写真になりますし、花嫁の化粧崩れも大きく撮らなくて済みます。
自分が写真を撮りたいシーンは他の人も撮りたいので、周囲の迷惑にならないよう気をつけましょう。

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